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| 本山帰山 平成10年8月2日 |
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少林寺拳法は、身体を鍛えることを通して心を養う行法です。拳禅一如と言います。拳は肉体の、禅は精神の修養の手段なのです。体と心は、二つの様に見えて実は一つです。驚いたり、心配したりすると心臓がドキドキし、恐ろしいと感じると冷汗が出ます。心の動きは直ちに肉体に作用するのです。反対に、肉体の痛むところ病むところがあれば、心も沈み気が滅入ります。別々に離すことが出来ないものなら、その修養鍛練はあくまで心身一体でなければならないはずです。
少林寺拳法は、頭だけ理屈だけの救いを説いたり、肉体を苦しめることで精神の安らぎが得られると、説くものでもありません。勝敗にこだわり、技術第一、記録第一と、特殊な肉体を錬成したり選手だけを養成する道でもありません。
苦行でも、勿論楽行でもない心身一如の養行。それが少林寺拳法なのです。 |
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| 金剛禅総本山少林寺 別子道院・財団法人少林寺拳法連盟 別子支部 [道院長宅] 坪内道隆
愛媛県 新居浜市 中筋町 2-6-46 TEL 0897-43-5486 |
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